告知

告知から10回目の春がやってくる

昨日も今日も春のような陽気 なにやらほくほくご機嫌になってくる。 花粉も元気に飛び回っているが、花たちも誇らしげにポンポン綺麗な姿を惜しみなく披露し、もう本当に春がそこまでやってきた気配しかないのは幸せだ。 2012年の私は、 悪性腹膜中皮腫とういう希少がんと言われ、その足でPETの予約をれ会計を終えたのは19時過ぎだった。 ひとり薄暗い病院のロビーを出た外は、満開の桜と大雨だった。雨に混じり花び […]

ある日私はがん患者となった #3

1】がんと知った心の痛みと絶望 まさか私が?しかも希少がん?! 凄まじい衝撃が私を襲い感情が追いつかない 2012年4月12日に悪性腹膜中皮腫という希少がんに罹患した事を知った私。 感情が追いつかぬまま4日後にはPET検査、1週間後に自分には縁遠いと思っていたがん拠点病院2箇所の紹介状を受け取る 直視せざるを得ない現実に向き合う事となる。 がん告知以降、激しく気持ちが奈落へむかう 感情の地獄の始ま […]

がんの告知から9年目

非常灯を頼りにPET検査の予約をし、会計を済ませた時は19時を過ぎていた記憶。 悪性腹膜中皮腫(あくせいふくまくちゅうひしゅ)という、初めて聞く病名、そしてそれが「がん」だということ、さらに希少がんと呼ばれる、非常に予後の悪い難しいがん。 自分が「がん患者」だと知った衝撃、 しかもアスベストを吸い込むことにより発症するがんと言われた驚き。 アスベストを扱う仕事に就いた事はなく、2020年現在も、ど […]